20年前、10年前とは世の中の移り変わりが加速化している世の中。。。
例えば通信機器。
携帯電話がスマートフォンへ変化し、ほとんど電話というより小型コンピューター化
した携帯電話。
手元でなんでも瞬時に検索ができ、知らないところにも連れて行ってくれる。
おそらく、分からないものはないでしょうね！
そこにプラスアルファとして、ライフスタイルに密着したアプリケーションの存在。
このアプリケーションの存在がスマートフォンの在り方を動かしてきています。
例えば、人とのコミニュケーション。。。
唯一携帯電話でアナログ質のあった、通話での会話。 今ではスマートフォン保持者のほとんど
がLINEというSNSアプリケーションを利用れており、人とのコミニュケーションで無料という
こともあり、利用者が爆増しました。
電話通話での会話から、画面上での会話へ変わり。。。唯一携帯電話でのアナログ質だった
通話での会話が激減していっています。
大切だった、人とのリアルなコミニュケーション。。。
ありがとう！ おめでとう！ お願いします！ ごめんなさい！
こんな大切な言葉だって、ただ単に字として送られてくる。
あるお子さんのいるお客様。。。 子供達のいざこざで学校から連絡があったとのこと。
小学校での子供達間の事であればどっちが悪いとかなんてお互い様。しかし、相手の
お母様から謝りの連絡がやってきた。 LINEで。。。 返す言葉が見つからず、意を決し
そのお母さんへ電話で返事の連絡をされたようです。しかしとってもらえず。。。
相手のお母様はLINEという”解決方法”を選んだんでしょうが、そこは何かモヤモヤする
状況ではあります。
物事を解決していく方法としていろいろと手段はあるかとは思います。
ただ、スマートフォンを使用したアプリケーション等のSNSはあくまでも簡易で関節的な
物事で終わってしまいます。
それとこれとの線引きは、ごちゃごちゃになる前にきちんとしていきたいですね。
これまでの大切な部分とこれからの進化する便利価値の部分はしっかりと保持しながら
成長させていきたいですね‼