おこげ!


子供のころは。家の囲炉裏の中にかまどがあり
毎日、お釜で炊いていた時代
初めは、杉の葉と新聞紙で
大箱のマッチで火をつけ
小さな枯れ枝を入れ
少しづつ大きなマキを入れ
焚いていく
お釜のふちから泡が噴き出したら
燃えている木を全部出す
火の子だけを残し
お釜を蒸らす
たまにおけげができてしまう!
お袋が教えてくれたのは
おこげはできるのはまだ『へた』と言われた記憶

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