シャトーマルゴー1956


久しぶりにワインの整理をしてたら1本出てきました。
1956年シャトーマルゴー50年余り前のマルゴー村で生まれたヤツ!
ボルドーメドック地区のワインをフランスワインの女王と呼ぶとするならば
シャトーマルゴーは女王たちの中でも、もっとも豊潤で最も優美なワイン
長い瓶熟を経て花開くシャトーマルゴーの、華麗さと、たおやかさ、
そしてデリカシーは、まさに比類のないもので1855年の公式格付けで
グランクリュ第1級に選定されています。
マルクス主義で知られるエンゲルスが「あなたにとって幸福とは?」
と聞かれ「シャトーマルゴー1848年」と答えたそうです
文豪ヘミングウェイもこのワインに魅了され
生まれたばかりの孫娘に「このワインのように女性らしく魅力的の育つように・・・」
願いを込めて“マーゴ”と言う名前を贈り、この子がのちに映画女優になったことも有名
飲んだ人の言葉
「50年前の空気と枯れ葉のような、また大地のような木のような色んな香り,味がする、そんな幸せ!」
なに言ってんだかわからない?
そういえば、フランス一度行ったきりだな~
又、フランス料理店 機会があればやってみたいな~

  2 comments for “シャトーマルゴー1956

  1. 芳葉 ~しのぶ~
    2010年5月20日 at 6:49 PM

    すごい!
    こんなワイン、整理して出てくるなんて・・・・
    びっくりして、ついコメントしてしまいました。
    今度伺います♪
    OPENしたとき行ったときあるんですよ!
    また、知り合いのマスターがそちらで働いていたことも・・・

  2. 2010年5月21日 at 4:39 PM

    コメントありがとうございます。
    知り合いのマスター?
    はてだれだろうな~
    ぜひ、お店に遊びに来て下さい!

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