熱海桜!


「あたみ桜」は毎年1月上旬~2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、
明治4年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、
その後先人たちの努力により増殖が行われました。

市内の多くの場所に植栽され、
下田の御用邸(昭和47年)や伊勢神宮(昭和48年)、
東宮御所(昭和51年)に献上されたことにより、
広く知られるところとなりました。

昭和40年に開かれた「花いっぱい運動」で
「あたみ桜」と命名され、
昭和52年4月10日(市制40周年記念)
に熱海市の木に指定されました。

同じ枝に、早期に咲く花芽と後期に
咲く花芽が二段構えにできることから、
一ヶ月ほど花が楽しめます。 (熱海パンフレットより)
*熱海に住んでいたころはなかったような気がします!(40年も前の話 笑)

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