湯布院!


成田から1時間30分 大分空港到着!
レンタカー-で熊本の阿蘇まで足を延ばしたが
あいにくの雨であ阿蘇の「大観峰」からはカスミの状態!
由布院に向かい今夜の宿 湯の平温泉へ

かつては、にぎわった温泉街歴史も古く興味があり泊まることにする

谷合なので滝のように川の水が流れている

湯平温泉の開祖は鎌倉時代と言われています。
現在のような温泉街の骨格が出来上がったのが江戸後期で、
今から約300年前に工藤三助という人が現在の石畳を作ったのがきっかけです。
それ以来、湯治場としての発展をつづけ、大正から昭和初期にかけて
一時代を築き上げます。 別府につぐ豊後の名湯として、
また飲用泉として西の横綱に番付されたのもこの頃です。
当時、大分-湯平間を走る大湯線湯平駅前に並ぶフォードのタクシーの列を見れば、
その繁栄ぶりがわかります。さらに、木造四階建ての旅館がたったのもこの頃で、
今もその建物が一部残っています。一度湯平温泉に訪れれば、
その歴史を垣間見ることができるでしょう・・・。



豊後牛を頂き 日本酒は「西の関」を頂き そして由布院温泉街へ

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