ノーベル賞パーティーで飲まれたお酒「加賀の月 満月」でお馴染み、石川県小松市の蔵元「加越」さん。
そちらに、珍しいお酒があるとの情報を仕入れた中じぃは、いつもお世話になっている蔵人の奥田さんに早速連絡を…
聞けば、極少量の販売はしているが酒販店には一軒も卸していないとの事!
そんな稀少なお酒なら、なんとしても仕入れたくなっちゃいます♪
てな訳で、無理を言って御願いして、四合瓶に詰めて貰っちゃいました!!
それもわざわざ、奥田さんが一本一本手作業で詰めてくれたそうです。
有り難い事です…(涙)。
さぁ、日本中で店頭に並ぶのは「酒壱番」が初めてというその酒とは………
次回に続く。
嘘です!!ごめんなさい!
その酒とは、『弐壱七』(ニイイチナナ)原酒といいます。
その名の通り、アルコール分はナンと21.7パーセントの強ーいお酒なんです!!
先ずは味見♪これは楽しみです♪
試飲用の一合瓶を送って頂き、早速かねこ氏と一口…
中じぃは、ちょいと香りを探ると「ゴクッ!!」とやっちゃいます♪
かねこ氏はテイスティングのプロなんで、深く香りを分析し、「んー、何やらバナナの様な香りに…」
とか言いながら口に少し含み、「ジュルジュル♪」「ズーッ!」っと分析しています…
中じぃは「ズーッ!」とやると、むせっかえっちゃうんでひたすら呑み込みながら味見です…(汗)。
結果、濃密な香り・高アルコールながらも深い味わい・「ガツン!」とくる飲み応え・ってな感想のお酒です。
空きっ腹に放り込むと、お腹が「ポッポ」と温かくなる位のアルコール分を感じます!
そりゃそうですよね、焼酎に近いアルコール度ですから…
ですから、ストレートでグイグイ飲る酒ではありません。
蔵人の奥田さんいわく、オススメは「オン・ザ・ロック!」。
その通りだと思います♪
この味わいの強さは、ロックにしても簡単には薄まりません!
これからの蒸し暑い時期に、「カラーン♪」と氷を入れたグラスで、ゆっくりと味わうのにピッタリなお酒ですよ♪
これは絶対オススメー♪
レモンかライムを搾って飲るも良し♪炭酸割りにしても良し♪
ただし、飲み過ぎ注意でおねがいします…(笑)。
最後の写真は、蔵人の奥田さんからの謎のメッセージ…
送られてきた段ボール箱に書かれてました。
これはまた、後程…(笑)
byマジでウチだけ!!中じぃ♪