久し振りに焼酎…それも泡盛の紹介！
恥ずかしながら、中じぃの特に苦手な分野であります…(笑)
知っているのは、タイ米で造った沖縄県特産の焼酎で三年以上寝かせた(熟成させた)物を古酒(ｸｰｽ･ｸｰｽー)と言うって事位ですかね…（汗）
そんで、その泡盛がコレ!!　↓

沖縄県名護市、ヘリオス酒造…
「限定 甕十年古酒四十三度」
かねこ氏に教わったんだけど、泡盛ってウｲスキーやブランデーと違い瓶に詰めてからでも熟成が進んで美味しくなるんだそうです!?
しかし、この泡盛は瓶でなく甕(かめ)で熟成させたそうです♪それも十年!!
実はこの中じぃ、泡盛が大の苦手…(笑)
先日の展示会で試飲を勧められて一度は断ったんだけども、どうせ苦手なモンならいいヤツを…と思って一番高いｱﾙｺｰﾙ分43度のを一口♪
てな訳で飲んでみたらビッ栗!?
｢古酒って、こんなにまろやかで甘み旨味があるの…!?｣
これなら、普段泡盛を飲まない人でも楽しめるんじゃないかと思いました♪
但し十年古酒の43度ともなると、超高価…
1,8Lで最低8千円以上はしちゃうでしょう。
ところがこの泡盛、一合(180mL)瓶入りなんで一本千円ちょい♪　試してくれる人は必ずや居る筈!!
という事で少し仕入れてみました♪
何分にも、稀少な焼酎なのでメーカーさんのH.Pにも載っていません… だって全国で360本しか販売されないんですから。1,8Lに換算すると、たったの36本！
だからご丁寧に一本ずつ箱に入っているんですかね…(笑)

中じぃが何本仕入れたかは謎ですが、これは是非一度試して頂きたい「小さな巨人！」｢ドカベン｣で言えば｢里中投手｣みたいな泡盛です！
ちょいと例えが変ですか？、スンマセン…(笑)
あ、タイトルの「十年寝太郎」、民話の｢三年寝太郎｣に引っ掛けてみたけど 分かったかな!?
この泡盛に関する詳しい感想は、早速お買い上げ下さった酒壱番、泡盛番長のかねこ氏から近々伺えると思いやす♪
by 辛口の感想になるんですかね…？中じぃ（汗）