デジタルホーン修理3

先日電話で、静岡県から問い合わせをいただいた
デジタルホーンが届きました。
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一番最初に修理したのと同じDH-280です。
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今回は同じコンデンサーの故障でしたが
液漏れが少なかったので、プリントパターンの
腐食が無く、良い状態で修理が出来ます。
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先日作成したコテ先が、早速役に立ちました。
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通常タイプのケミコンを取り付けて、
音出しテストOKで完了です。
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これから発送します。

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6 Responses

  1. オイッチニ より:

    志村様
    あんまり難しいのが持ち込まれないように祈ってます。
    今のデジタル機器は、手の出しようの無いものが多くて・・・・

  2. 志村 より:

    ハンダコテ
    昔 父や母がよく使っていました。
    懐かしいです。
    チックタック チックタック修理して下さる技術屋さんに
    感謝です。
    今度は何が持ち込まれるのでしょう。
    ワクワクします。

  3. オイッチニ より:

    でんこさん
    まず、無いと思いますけど、 プリント配線が電解液で溶けてしまっていたり
    全く別の所の故障だとテクニカルガイドが無いと出来ないので、
      「修理可能率2~30パーセントで良ければ」
          と確認してからお願します。    (^-^; )

  4. でんこ。 より:

    静岡からとはスゴイ!
    昔はハンダで何でも直してましたよね。
    デジタルホーンの修理依頼入ったらオイッチニさんのところに持っていきます( ^∀^)(笑)

  5. オイッチニ より:

    ワワワッ (゚o゚;)
    本当にそうなったらちょっと怖いです。
    今までは、原因がはっきりしていて直せる物で 良かったのですが
    住所などが公表されていますから、修理できない故障品を
    勝手に送り付けられたりしないかチョット心配です。
    まあ、なんとかなるでしょう (^-^; )

  6. chuta47 より:

    これからも
    まだまだデジタルホーンが届きそうですね(*^。^*)
    流石、プロです。

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