時々点かない蛍光灯

蛍光灯シーリング(インバーター式)が時々点かなかったり
勝手に消えたりしていたが、とうとう付かなくなった、とのこと。
インバーター式蛍光灯は、テレビなどと同じ電子回路で
出来ているので、寿命の目安は10年ぐらいですが
区画整理に掛かっているので、ダメもとでやって見ることに!

蛍光灯の基板によく有る半田のクラックが原因でした。

そもそもの原因は、生産時点でこのプラグを差し込む時の
力で、裏の半田にヒビが入り経年変化で、部品の足の周りの
半田が、ひと周り割れてしまうと時々通電しなくなり、
スパークを繰り返していると完全に断線状態になります。

数年先に取り壊しになる運命なので、これで暫くはOKでしょう。

関連記事はこちら
ペンダント照明の修理

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です