あげまき結びは、神社などでよく使われている飾り結びです
相撲の土俵に下がっている赤白青黒の房もこの結びです。
子守神社の御神輿の鳳凰の翼にも下がっています。
昨年の お祭の時に解けたのを結んであげましたが、
簡単なので、おぼえておきましょう。
ほどけると、こんな感じになってます。
まず、ひとむすびの形を整えて
それぞれの、輪の先を白い糸で示した所へ通します。
この様になりますから
それぞれの端を引いて、
引き締めれば出来上がりです。
簡単ですから、有り合わせの紐で練習しておくと
いざという時にあわてずに対処できます。
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