エアコンの暖房で足元が冷える場合の対策

エアコンの温風が 床まで届かずに、
足元が寒いので昨年、補助フラップを吊り
下げて使用しましたが、まだ不完全で足元
の温度が、室温より数度低い状態でした。

今回は、エアコンと補助フラップの間から
暖気が上方に漏れているのが分かったので
クリアファイルで塞いで見ました。

裏から見るとこうなります。
暖気は真下に吹いているのですが、
裏方の冷気の圧力で、ほとんどの暖気は
室内側に流れ込みます。

ここは裏方との出入り口で、ドアーが無
い為冷気が入り込んでいましたが暖気が
床まで届いて、エアカーテンの役を完全
に果たしてくれるようになりました。
床のタイルを触るとホンノリ温かいのが
分かります。

室温より足元の温度が2~3°cほど高く
なって、まさに頭寒足熱。 
毎年12月には風邪をひいて幾日か
寝込んでいたのに、今年は元気で過ごし
ています。
今まで室温センサーに暖気が入り込んで
設定温度と室温の差が有ったのですが、
これもかなり改善されました。

昨年の記事はこちら
エアコンの補助翼

You may also like...

3 Responses

  1. ムラ より:

    検索実行しました! 足元が冷える事で悩んでいる方達の目に止まると嬉しいですね。

  2. オイッチニ より:

    事務所などの広いフロアーで壁掛けタイプのエアコンで暖房している所では、
    足元が冷えることで悩んでいる方が多いと思います。
    タイトルを工夫しましたので、沢山の方にアクセスしてもらって、
    お役にたてると思います。
    「エアコンの暖房で足元が冷える場合の対策]でGoogle検索すると
    、最初のページに表示されます。

  3. ムラ より:

    なるほど なるほど。 頭の体操ですね(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です