器具の、取り付けの時、壁のスイッチが切れていても、
万一の事を考えて、電線を切断する時は必ず片方づつ切るのに
今日は、切るスイッチを間違えたうえに、二本目を切る時に
手元が狂って、もう片方に接触!バババーッ と いう音と共に
閃光が走り、瞬時にニッパーがこんな姿に
指には、蒸発した金属が付着していました。
火傷は、角質が焦げた程度で良かったのですが、
使いやすいように、刃先の研磨をして有ったニッパーが・・・
事故は、ミスが重なった時に起きるのですね。
でも・・あきらめません↙
ニッパー復活
舘 さん
コメント有難うございます。
家庭内の照明用の100Vでしたが、被覆を剥く前の先端に触れた為、
触れる圧力が無かったのか、ブレーカーは落ちませんでした。
いつも楽しく拝読させて頂いております。
短絡というと私も以前、職場で制御盤の試験をしている時に端子板の中で短絡させる端子を誤り
200Vを短絡させ作業場のMCCBをトリップさせた事があるのですが、
その時に使っていたミノムシクリップの挟む部分がほとんど蒸発してしまいました。
短絡した時の匂いは忘れられません(苦笑)
今回の事故は100V回路ですか??
MCCBが入っていたとしてもニッパーがここまでひどくなるんですね…
重大なお怪我がなくて何よりです。
バスケランナー さん
基本は大事ですね。
最近は、ブレーカーを落とすと、パソコンや タイマーなどに影響するので、
スイッチの有る回路では、スイッチを切っただけで作業します。
スイッチを間違えて、その上手元が狂うなんて、
年齢と共に、能力が落ちてきますから、ますます慎重にならねばと思います。
僕も前職でやったことあります。
ドライバーの先っぽが完全に溶けちゃいました。
やっぱり、ブレーカー落としてから作業したほうがいいですね!
ほんと~に、お恥ずかしい限りです(・・;)
一つ間違えると大変なことになるのですね
手もニッパーも社長の手の代わりになるもので大切なものです。
気をつけてくださいよ!