店頭に花の鑑賞を目的で栽培してきた胡麻が、先月鞘がはじけて
胡麻がこぼれ始めたので、刈りいれました。
ポリ袋に逆さに入れて、乾燥するのを待っていましたが、
先日見たら、袋の底に胡麻がたまっていました。
鞘を見ると綺麗にはじけて、胡麻がすべて落ちていました。
胡麻を皿に開けてみたら、結構な量です。
来年蒔く種を確保してから、残りを炒ってみました。
早速、胡麻塩にして弁当のご飯にかけて食べました。
種を蒔いて、花を楽しんで、ごま塩にして食べるまで、
1年間の観察です。
今までの経過はこちら
張子の虎 さん
道路に落ちた多くの種が、風や雨で道路の隙間に集まります。
環境が良くないので、ほとんどの種はは発芽できませんが、
数が多いので、中には発芽するものがあり、その結果、
色々な植物が生えてきます。
発芽できた植物にとっては、競争相手が無いので快適
なのでしょうね。
よかったですね!
おまけにおいしそうです、お忙しい時に一服の清涼になりますね。
余談になりますが、10/24付の日経新聞の親子スクール理化学の記事に「植物が道路のすき間に生えるのはどうして?」が
掲載しておりました「競争相手がなく過ごしやすいんだ」と
もし、ご必要でしたらお送りしますよ。
゜
「胡麻すり機」 が有りますから すりますよ^o^
一年間楽しかった事でしょう。
あまりゴマはすらないように (>_<) !!