アプローチライトの再生とLEDに変更

アプローチライトの電球がよく切れるので
LED電球にしてほしいとの御依頼でしたが、
内部がかなり腐食しています。
電球を変えただけでは、かなり不安ですが
器具交換となると、コンクリート工事が
必要など、かなりの費用を要します。
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柱は、プラスチック製で傷んでいないので
改良修理をして、LED電球を付けることに。
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アルミ部分は、かなり腐食していますが
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掃除をして、シリコングリスを塗布し、
不要な突起を切除して、ソケットを
取り付けられるようにしました。
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下部のジョイント部分は、地中からの
湿気で、問題を起こしそうなので、廃止
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現場で、直接ソケットに接続しました。
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次に、下からの湿気を防ぐために全ての
穴を、コーキングで塞ぎました。
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結露などで内部に水がたまらないように、
ポールに取り付けた後に、斜めに水抜きの
穴を開けておきました。
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レセプタクルとLED電球を取り付けて
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サイズ調整をしたゴムパッキンを挟んで
グローブを取り付け完成です。
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ゴムパッキンの記事はこちら
ゴムパッキンのサイズを調整する

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