ビクターFS-10修理 意外な状況に・・の続き

CD蓋修理と、操作スイッチ交換の後
光PUの不良が判明、同じPUのFS-1
をドナーとして、修理することに。
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両方を分解の後CDデッキ部分の
形状が違うのでそのまま載せ替えは
出来ません。
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さらに光PU部分を外して、入れ替え
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ランニングテスト5時間以上で正常で
終了です。
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ヤレヤレ、見通しが甘かったです。

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13 Responses

  1. マカロンとレモンサイダー より:

    ビクターFS-1の修理のお願いです。CDトレイが開かず、本体の操作ボタンも誤作動。爪を入れてCDトレイを開け、CDセット。リモコンであれば操作可能で、CDを聞くことが出来ます。このような状態ですが、愛着のあるFS-1ですので、何とか直して頂ければと思っています。修理は可能でしょうか。よろしくお願いいたします。

    • オイッチニ より:

      マカロンとレモンサイダー様
      CD蓋の駆動ベルトは、サイズの合うものが存在しないので
      新しいベルトに合わせて、モーターの取付位置をずらして
      調整することで修理可能です
      操作ボタンの不具合は、代替え可能なタクトスイッチを在庫
      してありますので、13個全て交換することで解決します。
      CD再生可能ですので、これだけで大丈夫だと思います。
      コード類は必要ありませんので、本体だけ送ってください
      費用は、1万数千円で出来ます。
      完了後、請求書と共に着払いでお送りいたします。

      • マカロンとレモンサイダー より:

        修理可能とのこと。嬉しく思います。
        早速送らせていただきます。よろしくお願いします。

  2. ビクターオーディオファン より:

    10年以上前にビクターFS-10を買い動かなくなったので実家に放置。そろそろ捨てようかと思っていましたが、修理が出来るならと思い検索したところこちらのHPの検索がヒットしました。CDトレイは開いてもガリガリと嫌な音がします。また、CDを入れても回りません。ディスプレイ表示は薄くなり、全体的に動作がおかしいのであきらめていますが、いまだに修理は可能でしょうか?よろしくお願いいたします。

    • オイッチニ より:

      FS-10のディスプレーは、手持ちのドナー機が2台ともNGなので
      修復できませんが、その他の部分は修理可能です。
      ただし、光PUがNGな場合は,ドナー機が必要なので
      2万円くらいの修理代になります。
      あるいは、2万円くらいで完全修理済みのFS-1と交換も可能です。
      いずれにしても、送って頂いてからの見積もりになります。
      往復の送料はご負担いただいております。

      • ビクターオーディオファン より:

        承知しました。それでは、土日ぐらいの送付なるかもしれませんがよろしくお願いいたします。

        • オイッチニ より:

          お待ちしてます。

          • ビクターオーディオファン より:

            今日の朝に大阪から送付をさせていただきました。
            日中は仕事をしているので電話に出れないかもしれません。(なるべくは出れるようにはしますが)
            出来れば、メールでご連絡をいただけると助かります。
            よろしくお願いいたします。

          • ビクターオーディオファン より:

            本日、修理品が送付されました。指定の口座にネットバンクにて振込処理を行ったのでご確認お願いします。
            迅速なご対応ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

  3. カンガルーおやじ より:

    いつも楽しく拝見しています。いろいろな創意工夫に感心しきりです。
    ところで、余計なお世話かもしれませんが、ビクターFS-1の蓋開閉のゴムベルトは、純正ではありませんが、直径(内径)35mm×1.6mm角のものが使えます。
    今まで10台以上FS-1やFS-MD10の修理で使用しました。ゴムベルト通販サイトにもFS-1に使える旨の記載があります。
     http://cdpartsman.com/belt16.htm
    よろしければ、お試しください。

    • オイッチニ より:

      いつもご覧いただいてありがとうございます。
      ご案内頂いたベルトは、私も使用しておりますが
      純正のベルトは33.5mm位なので、テンションが
      十分に取れず、しばらくするとスリップをしてしまい
      何度か再修理が発生した為、やむなくモーターの
      取り付け位置をずらして対策をしています。
      特に、CDを入れずに蓋を締めると、スタビライザーと
      スピンナーが磁力で密着するため蓋を開ける力が、より
      必要になり、ベルトがスリップしてしまいます。
      スタビライザーの磁力は、製造ロットにより
      強さに差があるため注意が必要です。
      最終テストの時には、CDをいれずに、蓋の上に
      100gほどの重りを置いても、開くのを確認しています。
      今後とも、ご助言よろしくお願いいたします。

  4. 張子の虎 より:

    幾ら慣れた仕事でも、難しい時もたまにはあるのですね、ご苦労様です。

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