基板の絶縁不良の意外な原因のつづき!

東京ガスのエアコンのリモコンが、ケミコンの
液漏れによる、イオンマイグレーションによる
不具合で、再三、対策 点検 再発の繰り返しを
してきました。
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その後、一時回復した時の赤外線が弱いことが
分かり、赤外線ダイオードを交換してたら、
正常になったのですが、一部のトランジスターが
発熱することもあり、ダイオードが破壊されたのは
異常電流によるらしいとみて、
さらに、怪しい所を捜査すると、塗料の下で関係ないと
思って見逃していた所も、金属イオンが流れた跡が
ありました。
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液晶パネルとの接続ゴムにも汚れが・・
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これらをすべて対策して、テストの結果、再発の恐れが
無くなったので、完了としました。
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あきらめずに、成功した達成感は有りますが、
採算度外視を またやってしまった・・・・
エアコンを買い替えなくて済むので、依頼者様が
喜んでくだされば、それが一番です。

初めの記事はこちら
基板の絶縁不良の意外な原因!

関連記事はこちら
リモコンの故障原因

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3 Responses

  1. 田澤 より:

    初めまして、モヤさま見てメールしてます。
    早速ですが、東洋シャ(ハアーモニリモコン)
    型番HR3Xの修理可能ですか?
    可能な場合どうすれば良いのでしょうか
    よろしくお願いいたします。

  2. soyo より:

    リモコンを修理して頂いた者です。
    この度はいろいろと手を尽くして下さり、ありがとうございました。
    本体が古いので心配でしたが、なんとか動いてくれました。
    近くに岡田さんのような、相談できる電気屋さんがあると心強いのですが…。
    メールが分からなかったので、こちらからお礼申し上げます。

    • オイッチニ より:

      コメント有難うございます。
      ちょっと苦労しましたが、お役にたててうれしいです。

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