懐かしいブラウン管時代のパターンゼネレーター発見!

断捨離中に発見!
テレビが液晶表示になり、使わずにいた
パターンゼネレーターを見つけました。
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カラーブラウン管の色ずれ調整基板の
数十個のツマミを調節して、三原色の
映像が画面全体で正確に重なるように
調整する為の格子パターンや
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色純度調整用の三原色の単色パターンは
設置調整にはには欠かせない存在でした
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コンポジット信号のカラーパターンは
アナログの回路の点検に使えるので、
VHSビデオの修理などに活用します。
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こんな話を懐かしく思ってくれる人が
少なくなってしまいました。

古い測定器の話はこちら
リーダー電子株式会社の原点発見

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2 Responses

  1. 津村 彰 より:

    ブラウン管テレビ名前聞くだけでも懐かしいですね。大きな ずうたいでした
    高柳博士が日本で初めてTV画像の事、子供のころ電気科学館見た覚えがあります。

    • オイッチニ より:

      当時ビクターの高柳先生のテレビ技術に惚れこんでいたので、
      そのテレビの能力を最大に発揮させて、「うちのテレビが一番きれいだ」と
      お客さんに言ってもらえるように設置調整するために使ったものです。

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