CASIO DH-500の折れたキーの修理です
ボディーを分解して内側のストッパー
を取りはずしてキーを取り出し、
もう片方の破片も支点のシャフトを
抜いて取外し、
断面の中央を貫くように１.２mmの
穴をそれぞれに開けて、
１.１mmに削ったステンレス線を用意
エポキシ系の接着剤を付けて挿入
形を整えて
数時間硬化するのを待って
ボディーに取り付けて完了です。
修理に出す前にご自分で接着されて
失敗した糊が残っていて、出来るだけ
剥して接着、強度は確保で来ましたが
奇麗な接着は出来ませんでした。
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