ジャーポットでコーヒーを煎れると味や香りが
なぜか 物足りないのは、最初に蒸らすために
注ぐ湯の温度が低いからでした。
原因は、ジャーポットの構造に有りました。
モーターから注出口までは保温されないので
中の湯が98℃でも最初の2~30mlは70℃
くらいしかないことが、測定してみて分かり
ました。
数十秒の蒸らしが、コーヒーを入れる時の
大切な要素なのに 70℃では蒸らしに
なっていません。
ジャーポットでコーヒーを煎れている方は
コーヒーをセットする前にコップに湯気が
出る位まで湯を出して捨てた後、すぐに
蒸らしをされる事をお勧めします。
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電気ポットを洗浄したら お湯が出なくなった。
なるほど、家内にも見せてこのようにさせて頂きます。(インスタントはダメでしょうね)
インスタントでもコップ半分位い ぬるい湯なので
コップを温めて、湯を捨てた後に、熱い湯で
コーヒの粉を溶けば冷めにくくて良いのでは