何を隠そう実は僕は鈴廣のかまぼこが大好きなんです。
しかし、千葉県には売ってないですよね！
（ネットで買えばいいんですけどね！）
だから、小田原方面に行った時は必ず、鈴廣のかまぼこをお土産に買って帰ります。
でっかい紙袋を二つです。

今回の旅の目的でもあった鈴廣本店！
まずはワクワクしながら店内を一通り、回って試食をします。
けど、試食してもどれも美味しいんですけどね！(笑)
そこで今回、自身の土産として買ったのは紹介するね！
◆特上・謹上・上板の板付き蒲鉾　
　　⇒　お魚の種類が異なる３つの板かまぼこ

◆焼きぼこ　
　　⇒　香ばしい皮と、もちっとした食感。手でもって、ぱくっと

◆ひょっこり焼き　
　　⇒一口サイズの焼きかまぼこ。豆乳を使っているのでやさしい味わ　　　い。

◆ぷちかま　
⇒　一口サイズの焼きかまぼこ。中身はチーズや明太子など。一個ずつ袋に入っています。

◆あげかま　
　　⇒　揚げることで、味がぎゅっとしまります。えびや青のりなど、５種類の具材と混ぜました。

◆かをり巻き　
　　⇒　香りたかい青じそで巻いて、さっと揚げました。青じそは鈴廣オリジナル肥料でつくっています。

◆すず天　
　　⇒　地魚や旬の野菜と混ぜて、じゅわっと揚げてあります。

◆わさび漬け　
　　⇒　鈴廣のかまぼこを引き立たせるわさび漬けです。酒粕とわさびの風味がかまぼこの味を引き立たせます。

当分、酒のつまみは鈴廣ですね！
ただし、鈴廣のかまぼこは天然素材を使い、化学調味料は一切使わず、保存料無添加でおつくりしてるのであまり、日持ちがしないんですよ！また、そこが美味しい秘訣なんでしょうね！
お昼はネットで下調べしといた鈴廣かまぼこの里にあるお食事処
「千世倭楼」のそば御蔵で食べました。


かなりの評判のいい蕎麦のようで、それはそれは美味しかったです。
かまぼこの入ってかき揚げは今まで味わったことのない味覚でした。


店内はもともとは貴重品の倉庫として使われた土蔵。総漆塗りの店内は何故か？、懐かしくも感じられる不思議な感覚で非常に癒される空間でした。
（階段上に立っている女性は幽霊ではありませんよ？次女です！(笑)）
さてさて、美味しい蕎麦も食べれて満足満足です！
お腹は一杯だし、ドライブしながら
西湘バイパスを通って湘南　江ノ島へ向かいますか！
夏景色の想い出は次回は最終回ですよ～！