朝方の大雨には気づかなかった副支配人です
寝ている時は鈍感です
今日は来月1.5次会を控えているお客様から
席次表の作成方法のご相談を受けていました。
ゲストの方に失礼のないよう、気を使わなければならない
ところですよね
そこで席次表の基本的な作り方を紹介します

①新郎新婦の席は「高砂席」と言います。ご媒酌人を立てる場合は、新郎新婦の両側に席を設けます。
②高砂席に向かって、中央より左側が新郎関係者席、右側が新婦関係者席となります。
③高砂席に最も近い(上座)の最前列中央が主賓席となります。
④前方のテーブルから、来賓、恩師や上司、友人などが座ります。
⑤後方のテーブルには親族が座ります。
⑥両親は父・母の順で末席に座ります。
座席決定のポイント
一般的な席次のルールで座席が決まるご両親やご兄弟姉妹、主賓の方などから決めましょう。
友人や同僚の方は男女のバランスや顔見知りの度合いなどに応じて、
できるだけ会話がしやすいように、 ご家族をご招待する場合には、
小さいお子様がご両親の間にくるようになど、お客様がよりくつろげるような席次になるよう心がけましょう。
そして座席は決定しても肩書きや敬称にも迷うところです
それについてはまた明日、紹介しますっ
結婚式二次会 幹事代行
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