『スイカ割り』

毎年恒例となっておりますスイカ割り。すいか
8月の上旬に時期を早めてきたのですが、7月末のスイカと値段を比べると、
同じ大きさのスイカがなんと500円近く高くなっていました。
その年にもよるのでしょうが、一つの見極めどころとも言えますね。
(それでも5日前に購入はしていました。)
さてスイカ割りですが、ルールは簡単、オレンジのプラスチックバットを選ぶか、
木製バットを選ぶかだけです。

プラスチックバットは疲れるまで叩いて良いルール。

木製バットは目隠しありの一回勝負となります。
プラスチックバットではなかなかスイカは割れないものですが、
今年はすさまじい勢いでスイカに挑む年中さんがいて、
なんとekuredスイカにヒビを入れてしまいました。
おかげでスイカをずっと待っていた年下の子達にスイカを食べさせてあげる
ことが出来ました。
年長さん男子は木製バットの一発勝負をしてもらいました。
誰がわっても恨みっこなし。おいしくスイカを食べるのみ。ところがなかなか当たっても
割れないものですね。スタッフの子どもの小学生、看護学校の実習生、
チャイルドケアの職員、となり最後に施設長が砕いてしまいました。
割れたスイカの周りにあつまり、お代わりありで食べた後は、
急いでプールへ。スイカの汁でべとべとの体を泳ぎながら洗い流し、
最後はシャワーを浴びて、すっきり。
プールの上にはいくつか種が浮き、スイカらしきものがフヨフヨと浮いておりました。
食べ物を遊びに使うのは良くないことですが、スイカ割りの楽しさと、そのスイカを最後まで
大事にすることが大切かなと思っています。
夕方はスイカの汁を使ってあぶり出し絵をみんなで楽しみました。

さて、ここで問題です。写真の上の絵と下の文章は何がかかれているでしょうか?
答えがわかった方はチャイルドケアの施設長まで。