アーカイブ | 8月 2009

発表会に向けて

前回の発表会は今年の2月。
山本クラヴィーアハウスでは年に3回、4ヶ月に1度は発表会をやろうと考えていますので、
今回は諸事情があり、期間が空いてしまい、少し間延びしてしまった感がありますが、
発表会を約1ヵ月後に控え、生徒さん達のやる気が上がってきて、
私も力の入ったレッスンに自然となっています。
真剣に取り組むと想像以上に上達していくもので、生徒さん達の舞台での演奏を
とても楽しみにしています。
皆さんで一緒に有意義な発表会を作って行きましょう。
宜しくお願いします。
もし発表会をご見学されたい方は、是非ご連絡ください。
メールにてご案内を送付させて頂きます。

お盆休みが終わり

お盆休みが終わり、元気に生徒さん達が通って来てくれています。
日焼けした顔を見ると夏休みの楽しさが伝わって来て、
こちらも楽しい気分になります。
10月の発表会が近づき、弾く曲を決め始めています。
みんなちょっと真剣な顔つきになり、本番に向けて頑張ってくれそうで、
とても頼もしいです。

レッスンでのこと

小学生1年生の女の子が、レッスンに来た時のこと。
楽譜に一枚の紙が挟まっていて、
「今日は作曲をして来たの!」
とうれしそうに教えてくれました。
まだピアノを習い始めたばかりなのに、どうやって音符を書いたんだろうと
不思議に思いつつ、見せてもらうと、
カタカナでドレミ~とかわいらしい文字が並んでいました。
弾いてもらうと、アフラックのCMソングでした。
とてもかわいらしくて、楽しいレッスンになりました。
お盆休みが終わり、明日からレッスン開始です。
生徒さんの元気な顔を見るのを楽しみにしています。

ショパン 別れの曲

最近偶然テレビで立て続けにランランの演奏するショパンの「別れの曲」を聴きました。
ランランは以前にブログでも紹介したことのある、中国人若手ピアニストです。
一音一音大切に出される音は、宝石のようで、とても心に染みました。
ピアノを演奏する時はもちろん、数え切れない数の音を弾くことになります。
その音を一音も逃さず美しく弾くのはとても大変なことです。
あまりにも綺麗に演奏される別れの曲。
私も弾きたくなり、最近また弾いています。

新しい生徒さんが来ました。

今日は新しい生徒さんのレッスンがありました。
とても元気な女の子です。
私がお手本で弾くと、待ちきれない様子で、
私が弾き終わるか終わらないかの内に弾き始めていました。
弾きたいと言う気持ちがとても伝わってきて楽しいレッスンでした。
これからどんどん、ピアノの楽しさを感じて行ってくれると良いなと思っています。