アーカイブ | 2012年5月16日

楽譜の分析

バスティンとグローバーの楽譜です。
どちらのシリーズも、「練習曲」「理論」「パフォーマンス(曲集です)」に別れています。
レベル別になっていて、テクニック、音楽理論、表現力をバランスよく学べるよう工夫がされています。
私が今見ているのは「理論」の楽譜です。
同じ項目でも、シリーズによって表現の仕方や、学び方が違うのでみていると
本当に面白いです。
そして、レッスンの中で音楽理論を指導するヒントがたくさんあり、とても勉強になります。