学生時代に留学して

今日は少しお堅い話題で。
私がレッスンで心がけていることは、
音楽の楽しさを知ってもらうこと。
私の子供の頃は先生がとにかく怖かった。。。
部活の最中に水は飲むな!って言う時代でしたから。
そういう自分もスパルタで大学院まで行き、留学をしました。
ところがドイツやハンガリーの音楽に接し、
価値観が180度変わりました。
スパルタ教育を受けずに、のびのびと弾いてきたヨーロッパの学生達が
私よりも音楽的に、しっかりした技術で弾いている。
そして音楽を楽しんでいました。
自暴自棄に陥った時期もありましたが、
彼らの音楽への接し方を、留学した3年間で自分なりに理解した気持ちでいます。
問題意識を忘れずに、音楽の楽しさを生徒さん達に伝えていきたいなと思っています。
もちろん技術も教えますよ。
私の専門はリストで、技巧派ピアニストのさらに技巧よりの曲がもちネタです。

学生時代に留学して」への4件のフィードバック

  1. 紫先生のピアノ聴いてみたいな~
    私は小学生低学年の時、ピアノを習ったものの、先生がイヤで・・・・
    半年もたずに挫折・・・・・・・・・・
    練習していかなきゃ先生も怒りますよね~(笑)
    それからはスポーツ方面へ
    (もともとスポーツの方が得意だったのですが)
    スポーツは大学生まで頑張りましたよ!

  2. mamaれんじゃーさんこんにちは!
    スポーツ!すごいです!
    私は運動神経ゼロ。。。憧れます。
    mamaれんじゃーさんのパワフルなblogの
    理由が ちょっとわかった気がします。

  3. はじめまして
    紫と書いて、「ゆかり」と、読むんですね。
    春華と書いて「さくら」という人もいます。
    「マクスタ」を、これからもよろしく。
    また、「音楽の楽しさ」を、少しずつ教えて下さい。少しずつで結構ですから...

  4. chuta47さんこんばんは!
    いろんな名前がありますね。
    私はよく柴と間違われます。。。

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