お問い合わせや体験レッスンの際に、よく質問を頂くので、
今日はブログでご紹介しようと思います。
基本的には、絶対にこの教材と言う物を決めていません。
もちろん推薦している教材はありますが。
今まで使っていた教材がある方は、初めてのレッスンの際に
持ってきて頂き、使えるものは継続して使って頂いています。
せっかく買った教材、無駄にしてしまったら、もったいないです。
その教材で不足する所は、別の教材をプラスして頂き、レッスンをしています。
使いたい教材がある方は是非お気軽にご相談ください。
大歓迎です。
アーカイブ
教材作り
今日は、4歳の生徒さん用の教材作りをします。
音符や音部記号(ト音記号など)を書いて覚える教材です。
音符やト音記号を点線で書いて生徒さんになぞってもらったりします。
ト音記号を書けるようになった時、妙にうれしかったのを今も覚えています。
明日のレッスン、生徒さんはどんな反応をするんでしょう。
楽しみです。
体験レッスン
今日は小学2年生の男の子が体験レッスンを受けに来てくれました。
とてもパワフルで、私がお母様と話していると、
パッと外に遊びに飛び出してしまいそうな程。
いろんなことに興味があるようで、目をクルクル動かして、
グランドピアノのいろんな場所を指差して
「これなあに?」「なんでここに穴が開いているの?」
と質問が尽きることがありません。
演奏も元気が良くて、とても楽しくレッスンできました。
生徒さんそれぞれ個性があって、本当に面白いです。
お問い合わせありがとうございます。
今日はお問い合わせを頂き、
来週体験レッスンに来てくださることになりました。
チラシを見て頂いた方からのお問い合わせを、
少しずつ頂いていてとてもうれしいです。
チラシ配りまた頑張ります!
初めてのレッスン
今日は初めてピアノを習い始める生徒さんのレッスンでした。
4歳の生徒さん。
真剣な眼差しで、3つの音をあっという間に覚えてしまいました。
たのもしいです。
新しい楽譜を抱えて帰っていく姿を見てとてもうれしくなりました。
明日から主人の夏休みに合わせて旅行に行きますので、
少しブログをお休みします。
楽譜選び
明日が初日の生徒さんがいらっしゃいます。
初めてのピアノとのことで、どんなレッスンになるか、
とても楽しみです。
今日もまた、楽譜店に寄ってしまいました。
ある程度のレベルになると弾く曲が決まってくるのですが、
一番難しいのが、ピアノを習い始める生徒さんの楽譜。
本当に種類が多くて。
私の性格上、全部把握しないと気が済まず。。。
結局1時間半あれやこれやといろんな楽譜の中身を見てきました。
だいたい今出版されている楽譜の中身が把握できたので、
今日はスッキリです。
全身運動
ピアノって、涼しそうな顔をして弾いているようで、かなり体を使っています。
両足を踏ん張って、腰を中心に重心を左右に平行移動したり、
肩から大きく腕を使って強い音を出したり。
激しい曲を弾くと息が上がる程です。
実際生徒さんに説明してやってもらうと、
想像以上のようで、感心したり、笑い出したり。
そうなんです、ピアノはかなり全身運動なんです。
そんな驚く生徒さんの顔を見ると、なんだかニヤリとしてしまう
自分がいます。
理解してもらえたかなと実感するからかもしれません。
楽譜を見てきました。
今日は千葉駅に行ったので、SOGOの中の山野楽器で楽譜を見てきました。
子供用の教材(楽譜)は、いろんな種類が出ていて、内容も様々。
何か良い教材がでているかなと思い、暇があると覗いてはチェックしています。
私がピアノをやり始めた頃と比べて、カラフルなもの、
イラストがたくさん入っているものが増えました。
私が教えたいこととうまく一致している教材がないかなと見ていると
ついつい長居してしまいます。
配りました。
今週はチラシを1000枚配りました!
あまり時間がとれなかったので、3日に分けて。
日焼け止めを塗っていたものの、長袖から出ていた手が真っ黒です。
このブログを読んで下さっている方のお宅にも届きましたでしょうか?
初めての方も大人の方も、ご興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。
大切な生徒さん-後編-
今日は前回の続きで。
彼女は私の教室に通う以前に、大手ピアノ教室に数年通っていました。
教材がつまらないので辞めてしまったとのこと。
最初のレッスンにその教材を見せてもらいましたが、
彼女には必要なものだったので、そのまま続けてもらい、
加えて私の選んだ曲をやってもらっています。
つまらなかったと言っていた教材は、ずばり練習曲。
練習曲って指の練習だけになってしまうと本当につまらない。
でも、練習曲だって、きちんとした音楽なんです。
どんな曲か、心で感じて表現することが大切。
そんな話をしながら、続けてもらっていましたが、
「楽しくなってきた」
と言ってくれました。
とてもうれしい一言です。
生徒さんに、楽しみながら上達できるレッスンをしていけたらと
思っています。
