昨夜最後の患者さんが帰られて、外の立て看板を仕舞おうと外に出たら・・・

立て看板の上に何かが置いてある

なに？なんなの？と恐る恐る近づいたら（置いてくれた方スミマセンw）

なんとお花とお手紙が！！

お手紙にはいなくなったツバメのヒナ、その親ツバメへの愛情たっぷりな思いが綴ってありました。

そして私達院スタッフへの労いのお言葉も。

ツバメたちが院の前を通る皆様に気にかけて頂け愛されてるのは

ガラス戸の向こうから聞こえてくるお話し声や写真を撮られるお姿から気づいておりましたが

こんなにも温かい目で見守って頂けていたとは感動しかありません。

毎朝、フンの掃除してた甲斐がありました。

 

お花を添えて頂けた方はお名前もわからないままですが

きちんと花瓶に生け直してヒナに手向けたいと思います。

ありがとうございました。

 

またツバメが帰ってきますように。

 

 

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