映画日記「インシテミル」

ラス猿のが先に観たけど
こっちを先に…。
↓以下ネタバレありです。

「インシテミル」鑑賞。
バトルロワイアルと
ライアーゲームと
カイジを
足して2で割った的な。
って、「カイジ」も
藤原竜也出てたやん!
時給11万2千円で7日間の
とある実験に参加する話。
死者が出たとき、
探偵役、犯人役、死者
にボーナスが加算される。
犯人役は兎も角
死者にも?
正直、
こえええええぇぇぇ(T□T)
極限で人間が人間を
信じられなくなった時
見えない恐怖に曝される時
参加者10人が閉じ込められた
“暗鬼館”という名前が
物語ってるというか。
それぞれの部屋には
武器が置かれていて
いざとなったら
使っちゃうよね…そりゃ。
守りたいものがあるからこそ
人を殺めてまでお金を得たい者
逆に自分から
死を選ぼうとする者。
(死んだ理由は
ソレじゃないけど)
それぞれの思いに
うまく乗った感じに実験は進む。
例えワケありでも
こんなバイトはしたくなーい。
疑心暗鬼という敵と
戦う勇気は無い。
まあ、内容は知らないで
連れてこられてるわけだけど。
最後、
「はい?」
突っ込みたくなったけど
個人的には観て良かったです。
ところで
「インシテミル」
ってどういう意味なん??
やっぱり感想になってない感想
失礼しましたー。

逃げるのも生きる術。


現実逃避は大体お台場へ。
青島です。
とか云いつつ
来週もお台場行くんでした。
台場っていうか有明。
昨日の記事で思い出しました。
某ヲタイベントに行きます。
久しぶりに売り子ちゃんです。
何か他にも書きたいこと
あった気がするんだけど
何やら忘れた…。
イベントに何か
持って行けると良いなあ。
編みっこか
SPか。
↑オリジナルイベントだから
マズいか…。

整理せなー。


戦利品の数々。
地味ながらもパッタパタと
動き回ったせいか
元々風邪気味だったのが
再燃?再発?更に倍?
鼻水と咳と戦っております。
大手の映画館は
チラシも沢山あって
ウハウハです。
画像ではあまり見えないけど
バトルロワイアル…
ナツカシス…。
皆若い。
この制服が凄く
可愛かったんです。
ミニスカから
フリルが見える感じで。
BA-TSUってブランドの
デザイナーさんが手掛けてて。
ミュージシャンの松岡英明さんが
よく着てたブランドで
(松BOW好きだったぁ)
何か嬉しかったりして。
(という俺用覚え書き…)
うーん、当時、設定資料入りの
ビジュアルブック買った記憶が。
自分だったらどうするかなぁ?
同じ立場だったら案外
「ヤラレル前にヤレ」
な感じに
なっちゃうんじゃないかな…
とか思いながら観てました。
また観に行っちゃいそうだな…。

通い。


連日本屋へ行く。
っていうか、
“通ってる”位な。
本屋来ると、一時間とか
あっという間に過ぎる。
本が“がっ”と並んでる
あの空間が心地良いのです。
ナンボでも時間潰せる。
本屋的には
大迷惑だろうけど(笑)
一通りぐるっと巡って
気になる本を手にとって。
つい読んでしまうのが
サイゾー。
あの胡散臭さに
いつも釣られます。
取り敢えず覚え書き。
*東京カレンダー

それでも世界は回ってる。

タッキー&翼なら
翼派の青島です。

ミスドにて。
“トーステッドココナツ”
という名前に何故か
ドーナツにまぶしてあるのは
「パン粉」だと思い込み注文。
食べてみて「ココナツ」だと
気がつきました。
どんだけ目が悪いねん。
パン粉だと具無しカレーパン
みたいになるのかすら?
ぼーんやりと
ミスドの店員を眺めつつ
こうやって毎日世界は
営まれていくんだなあ
と妙に達観した気分になる
オイラであった。
↑お前も営めよ