サウジアラビアとイランが火を噴きはじめたという記事。
サウジアラビアのF-15とイランのF-14が戦ったらどっちが勝つんだろうな・・・ってか、物量でサウジアラビアが勝つに決まってますな。
と、不謹慎な発言はいけません。
つか・・・マジにどう転ぶんだか。同じイスラム教でもスンニ派とシーア派は油と水。
イランの経済を潰すためにサウジが原油を増産して、石油相場を更に下落させれば窮鼠猫を噛む可能性。そうなれば地政学リスクが顕在化して世界中のマネーが日本円を買い始める可能性。円高に急転進して輸出産業メタメタ。そのあとに、当然原油生産設備が破壊されて相場は急騰。日本経済大パニック
単純に戦争勃発して原油相場が急騰すれば、円安とは言え日本のエネルギーコストの急騰で景気急落。アメリカは、メタメタのシェール事業者が息を吹き返す可能性も大で、アメリカとしてはしばらく原油相場にはコミットしない可能性。日本の経済を下支えするために黒田日銀総裁の三回目のバズーカ発動。ますます円安に振れて、中国に日本資産を爆買されて、日本の実態は焼け野原。
あーーーーー、全然読めない。と言うか、絶対に日本にも大影響の話なんだということ。
記事にも少しあるけど、アラブの春が遠因
このアラブの春は、インターネットのダークサイドが引き起こしたと考える鷲。物事は一面だけをみて判断してはダメなんだと言うことを強く言いたい。
万が一があると、アメリカは本格的に中東への進軍を検討しないとならない。ISISとういうややこしい問題も抱える。シリアに絡んでトルコとロシアもややこしい。ロシアとしては原油相場が上がってくれることは願ったり叶ったり。EUはエネルギーをロシアに依存する比率が高いので、ロシアとEUは手打ちの可能性。北海油田をもつイギリスがアメリカの同盟を優先してEUを脱退。
EUは事実上崩壊
もう、事実上第三次世界大戦が始まっているの鴨しれない。
なんちゃって・・・って書けませんって、今日は。
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