遺伝子操作が進化して、学生でも簡単にできる技術が出てきたという件。
科学技術に限界はない!
と言うのが、鷲の基本的な考え方です。もちろん実用的であるかどうかは次の問題です。様々な科学や技術や人間を進歩させてきたというのは紛れもない事実です。
とは言え、人間が触っては行けない領域というのがあるのも事実では無いでしょうか。神の領域というか、悪魔の領域とも言えます。
現段階では、リンクの張ってある遺伝子工学。生命の設計図を人の思うがままに書き換えられる。そして、原子核物理学。物質の核構造を変えることによって変質をさせエネルギーを取り出す。
神が作られた根源の構造を人間が解明し、そしてその構造を人の意図で作り直す。
果たして、これが本来の人間がやるべきコトなのかどうか悩ましい部分があります。しかし、人間の知的欲求は際限なく広がり深まり、とんでもない世界まで来ている気がします。
たぶん、最後の悪魔のテクノロジー。正確にはサイエンスは天文(宇宙)物理学なのかなと言う気がしてます。ビッグバンが解明できた瞬間に、人類はなくなるのかなぁと言う気がしています。全てが空の世界になる。
科学と宗教は最後はつながるんだろうなぁ。最近、古事記を調べてそんな気もしています。
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