いっとろっけん取材レポート抜粋

11/29(木) おいしいもので街を元気に -千葉・幕張-

笑顔みつけ隊 は
千葉市のベイエリア、幕張を訪ねます
新しくできた街を地元・千葉のおいしいもので元気にしたい
という人たちをご紹介します。
オリジナルのグルメもたくさん登場しますよ。
問い合わせ
【商店会の朝市、オリジナルグルメに関しては】
「幕張ベイタウン商店会」
 住所:千葉県千葉市美浜区打瀬
 電話:043-351-7551(幕張ベイタウン商店会 事務局)
 <ホームページ>
 http://www.baytown-mall.com/
*番組内に出てきた「ラーメン」「おこげ」「さつまいものお菓子」についても、
 事務局にお問い合わせください。
*幕張ベイタウン商店会では12月22日(土)に「クリスマス・ミニコンサート」が
 予定されています。詳しい内容は上記 事務局にお問い合わせください。
*次の「ベイタウン朝市」は来年2月16日(土)に開かれる予定です。
【野菜にこだわる料理長がいるレストラン】
「ホテルニューオータニ幕張 24Fレストラン 欅(けやき)」
 住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-120-3
 電話:043-299-1850
 <ホームページ>
 http://www.newotani.co.jp/makuhari/restaurant/keyaki/index.html
取材後記
今回隊長を務めた、千葉放送局キャスターの石山千華です。
わたしがみなさんにお届けしたのは、千葉・幕張の方々の笑顔です!
幕張というと、どういったイメージでしょうか?
幕張メッセのイベントやお買い物、オフィスビルへ出かけた事があるといった方も
いらっしゃると思います。
では、幕張で思い浮かべる『食』というと、どういったイメージがありますか?
今回は、幕張で『食』にこだわって街を元気にしようという方々の元へ行ってきました!
まず訪れたのは、幕張ベイタウンと呼ばれる、おしゃれな町並みの住宅エリアです☆

ここで、2ヶ月に1度開かれているのが、ベイタウン朝市。

撮影に伺った日は、雨でしたが、大きな袋いっぱいにお買い物される方の姿を多く見かけました!
この朝市のテーマは、千産千消。
地産地消にかけて、千葉産のおいしい食材を千葉で消費しようという取り組みです◎
県内の農家が出すのは取れたての有機野菜、今年の新米!
銚子からは干物などの魚介の加工品。
イワシをその場で焼いていて試食もさせて頂きました!
身がしっかりとしていて、ご飯、お酒、どちらも進みそうな塩気、
食べ終わると口の中にうまみが広がりました◎

お花は、市場から直接、この朝市に出しているので、
新鮮で長持ちする上、価格が安くてびっくりしました!

朝市は、地元の商店会の竹見茂雄さんがご案内してくださいました。

「小さい子からお年寄りまで笑顔のあふれる街にしていきたい」
という思いで開かれているベイタウン朝市は、次回は2月16日(木)の予定です。

そして、今回は、
『ベイタウンオリジナルのグルメがみたーい(隊)』と題して、
こちらの3つの幕張生まれのグルメを紹介しました。

商店会の人達や幕張にあるオフィスに務める方々、近隣の大学生などが協力して
オリジナルグルメを開発しているそうです!

とくに、このお菓子は、女性の意見でおいしいものを作りたいと、
オフィスに務める方、学生の中でも女性だけで、会議を進めたそう。
江戸時代に飢きんを救おうと、さつまいもの試験栽培を幕張で進めた、青木昆陽にちなんで、
千葉県産のさつまいもをつかっています。
中にはチーズを入れてぎゅうひで包んだ、女性が好みそうな味・食感でした♪

最初にご紹介したベイタウン朝市には、地元の高校生もボランティアで毎回手伝っているそうで、
地域と子どもたち、食で元気な幕張、
これからも笑顔があふれるエリアであって欲しいなと思います!

http://www.nhk.or.jp/shutoken/6ken/corner/egao/2012-11/1129.html 元記事URLより抜粋