手術後 痛みなし、術前、2,3、日痛みますよとお聞きしていました、覚悟していましたが、痛み止めは初めから処方されていました。
それでかなと、
18歳の時虫垂炎で手術しました。その時腰椎?だと思いますが、痛い記憶があります
事前に先生にお聞きしました、痛くて手術止めた方いませんよ、 まあ心配いりませんよ。
腰椎麻酔、
いざ、手術着に着かえさせらせ、手術室、先生3人、ナース3人他にも、先生方全てマスク、ぼうし、誰とも判別できません。もう緊張しっぱなし、台に自分で上りました、意外と巾が狭い、看護師が大きなタオルをかけ手際よく手術着をはずします、大丈夫ですよ深呼吸して、下着一枚、
実際、もうまな板の鯉、覚悟はしています、先生と看護師数名、体を丸くさせ動かないように先生が『麻酔注射の為の麻酔を打ちます』、説明少しほんのちくちく、痛くありません、
でも何か所も、ますます緊張してナース深呼吸しましょう、 先生、麻酔注射をしますよ、丁寧にお知らせ、入りますよ、何かさすような気はしますが痛くない、その都度先生麻酔しますよ、ますますナースは体を丸めさせしっかり抱くもう少しですよ、結構何回も先生の声、どちらが押されていますか?左です。(手術は左足首)、繰り返し応答、ああ左足に麻酔がいくようにしていると意外と冷静に感じました。結構長い経過でした。 次はおなかをふれ、わかりますか、数回、そのうちに感じなくなりました。前にカーテンのように覆われ全く先生見えません、右に時計、12時15分。モニター、見えています、意識はありますがなんとなく人ごと、電気ドリル、体が動く、モニターを見ると骨を削ったりその破片をバキュームで吸い込んだりノコギリ状のものが有ったり、バキュームは忙しく動いています、先生は絶えず話されています。長く時間がたち、ついに電動ドライバーでねじくぎ打ち、手術時間中体が振動していました。
がもちろん痛みなし。3時30分頃 『off』 にしましょう、と先生の声、モニターがきえました。先生は相当お疲れ(多分立ちっぱなし)と感じました。 有難うございました。
何か作業は続けているようですが、全くわかりません、ハイ終わりです、の声、覆い布は外され、先生方でベットへ移動されました、私はつい『重くてすいません』と言いました、部屋に先生自ら移動させていただきました。部屋の時計4時15分でした。
麻酔注射もいたくなし(今は針は細くなっている)
手術時間中はそんなに意識はしっかりとしていたわけではありません。 が怖がり過ぎていました。