無事、車椅子生活にも慣れ、自由自在に動けるようになりました。部屋の方々、中学性、若い奥様、中年の奥様と私。皆様元気な方ばかり、
いつの間にか家族のように親しくなり楽しい生活でした。楽しみは食事、今日は何かしらと二週間が過ぎました、治療が長引く、足関係の手術を受けた私たち二人は転院です、肩、肘の手術の方は退院、別れていきます。
転院先の病院でCTを取りました、骨と骨がついてきました、
5週間経てギブスを外します、これからがリハビリ、
ギブスは電動カッターで切り開きます。
久しぶりの足、ねじくぎを打ち込んだ部位、内視鏡の穴、良くこんな穴から、皮膚はぼろぼろ。
今後はこの装具での歩リハビリの始まり、ここまで左足一切床につけずどんなにか辛い毎日を過ごしてきたか涙が出ました。やっと先が見えてきまた。
がここで一方的な理由で再転院します。それはそれは決定するまで先生方が苦労なされて、皆様のご厚意で再転院です。
月別: 2016年2月
③ 入院生活 私のスペース 食事 教授回診
手術後、部屋に戻ったら、急に寒気がしてふるえました、早速電気毛布を掛け様子を観察。度々ナースは注意深くチェックに来ます、体温、血糖値、血圧、点滴。良く観察してくれます。大変な仕事とみていました。
術後、水分、3時間後食事は7時間後から、口の中がカラカラ、時間になると水をくれました、だんだん落ち着いてきました、
何もトラブルが起こらずほっとしています。体調もまあまあ、術後ですから、多少は。
結構個人スペースあります、画像は右サイド、左サイド合作です。左にクロゼット自分側、隣側、半分ずつ、音遮断、カーテンでないのでお互いにプライベートが保たれています、フリーの4人部屋です、清潔、 整形外科患者のみ、元気な人ばかり、三日目からシャワー、びっくり、一日おき、寝間着借りました、一日150円毎日変えてくれます。
昼食つけ肉うどん、たっぷり、美味しい。温泉卵、白菜漬け、オレンジ。
夕食、白菜とジャガイモのうまに、ブロッコリー、ベーコン炒め、おからの煎り煮(これがうまいの)、柿。
仕切りカーテン、上部、かわいい刺繍、 昼間は皆様カーテンは解放、夜睡眠時は閉めます。
教授回診、毎週あります。 その前にレントゲン画像をレジデントがテーブルに配り教授回診です、と、わたしの場合教授は画像にちらり、足先を触りしびれていませんか、にこにこ。それだけ。 多くのお医者様がその後ぞろぞろ。 テレビ財前先生。やはりあるのですね
2 入院生活 手術中 内視鏡手術です。
手術後 痛みなし、術前、2,3、日痛みますよとお聞きしていました、覚悟していましたが、痛み止めは初めから処方されていました。
それでかなと、
18歳の時虫垂炎で手術しました。その時腰椎?だと思いますが、痛い記憶があります
事前に先生にお聞きしました、痛くて手術止めた方いませんよ、 まあ心配いりませんよ。
腰椎麻酔、
いざ、手術着に着かえさせらせ、手術室、先生3人、ナース3人他にも、先生方全てマスク、ぼうし、誰とも判別できません。もう緊張しっぱなし、台に自分で上りました、意外と巾が狭い、看護師が大きなタオルをかけ手際よく手術着をはずします、大丈夫ですよ深呼吸して、下着一枚、
実際、もうまな板の鯉、覚悟はしています、先生と看護師数名、体を丸くさせ動かないように先生が『麻酔注射の為の麻酔を打ちます』、説明少しほんのちくちく、痛くありません、
でも何か所も、ますます緊張してナース深呼吸しましょう、 先生、麻酔注射をしますよ、丁寧にお知らせ、入りますよ、何かさすような気はしますが痛くない、その都度先生麻酔しますよ、ますますナースは体を丸めさせしっかり抱くもう少しですよ、結構何回も先生の声、どちらが押されていますか?左です。(手術は左足首)、繰り返し応答、ああ左足に麻酔がいくようにしていると意外と冷静に感じました。結構長い経過でした。 次はおなかをふれ、わかりますか、数回、そのうちに感じなくなりました。前にカーテンのように覆われ全く先生見えません、右に時計、12時15分。モニター、見えています、意識はありますがなんとなく人ごと、電気ドリル、体が動く、モニターを見ると骨を削ったりその破片をバキュームで吸い込んだりノコギリ状のものが有ったり、バキュームは忙しく動いています、先生は絶えず話されています。長く時間がたち、ついに電動ドライバーでねじくぎ打ち、手術時間中体が振動していました。
がもちろん痛みなし。3時30分頃 『off』 にしましょう、と先生の声、モニターがきえました。先生は相当お疲れ(多分立ちっぱなし)と感じました。 有難うございました。
何か作業は続けているようですが、全くわかりません、ハイ終わりです、の声、覆い布は外され、先生方でベットへ移動されました、私はつい『重くてすいません』と言いました、部屋に先生自ら移動させていただきました。部屋の時計4時15分でした。
麻酔注射もいたくなし(今は針は細くなっている)
手術時間中はそんなに意識はしっかりとしていたわけではありません。 が怖がり過ぎていました。
2月12日の記事
お久しぶりです。 マクスタブログにお世話になります。
今後皆様にご参考になれば、公開させていただきました
日頃、足首が少し歩きますと痛み、腫れ熱を持ちます。30代からよく捻挫をします、ズート軽く見過ごしていました。
痛みは2、3日です。しかし数年前より歩くと常に痛みます、がそのまま整形外科には通院していましたが、ついに痛みがひどくなりました。
病名
数年やり過ごしました。 がついに決心しました。
大学病院に通院です。手術後。ギブスは5週間、その後装具をつけてのリハビリ。約2か月入院とお聞きしていますが、
大学病院は二週間、後転院しての治療と言い渡されています。
術名 『鏡視下関節足首固定術』
術前画像
部屋から点滴を引いて手術室まで歩いて行きました。
腰椎麻酔、腰に麻酔注射、私は恐ろしさで痛みなし。手術時間(中に入りすべて終わるまで3時間45分)術は意識あり、右横にモニター、あり全て見ていました。意外と冷静。ノミ状、ノコギリ状、バキュウム、電動ドリルでのくぎ打ち、建築屋さんです。
手術室内でのレントゲン写真です、ねじくぎ三本で骨と骨を固定しています、こんなことできるのですか。
先生より2,3日痛みますよと言われていましたが、殆ど痛みませんでした、ほっとしました。
朝から食事抜き、術後7時間後、食事摂ってよいとのこと、急に空腹になり夜中11:30に娘が用意していたものをペロリ。
翌日から全く普通体調。 足首は常に電気冷温布団でくるまれて、1週間。
病院の食事は大変おいしく、おしゃれでだしが良く利いています。素晴らしい。患者は動けません、食事時間が楽しみになりました。
ですが、何をするのもナースにお願いしなければならず、人間としてこんなに拘束される事には耐えがたい苦しみでした。
我慢ならず一刻も自力でと車いすでの行動もこなし、自力運転の許可。シャワーは三日目から、びっくりポンでした。
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