「こどもカフェ」モデル運営事業

千葉市では「こどもカフェ」モデル運営事業というのを募集しています。
知っていましたか?
ちなみに、僕は知らなかった。
おやこでフットサルを始めてから3年。
この幕張本郷(マクホン)で子育てをしていく中で、子育てを安心してできる町、自分がいついなくなっても、我が子が安心して育ててくれる町を作りたくて地域活動を始めました。
やっと、行政が追いついて来ました。
千葉市の美浜区以外でこのモデル事業を半年だけ行う事業者を募集しています。
ここに、僕は手をあげようとおもいます。
豆NAKANO 仲野さんと作ったおやこカフェの経験を糧に。
おやこでフットサルや、ハロウィンパレード。
DONNAでのパン教室、木のイス作りやフラワーアレンジメントなど。
また、ICTシェアーズで学んだ、こども記者クラブ。
幕張本郷は線路を挟んで分断されています。
小学校はふたつ。
西の谷小学校と上の台小学校。
卒業すると幕張本郷中学校へ通います。
ということは、この幕張本郷中学校区が子育てを考える主体になります。
いわゆるホーム。
おやこでフットサルで少しずつ、いい活動ができてきていると思っています。
全てはマクスタのおかげ。
だから、やっぱり自分の目が届く幕張本郷にこどもカフェを作りたい。
大人たちが安心してこどもを育てられる町づくりをしたい。
千葉から日本を元気にという声をよく聞きます。
僕は、ちょっとニュアンスが違う考えを持っています。
もっとニッチに、幕張本郷の子供たちは幕張本郷の大人たちが育てるべきだと。
行政は財政が厳しい。
だからこそ、その町にある事業所、個人事業主が踏んばって、子供たちが安心して育てる町を作らなければならないと思います。
危険なことや、体験も必要です。
それを、伝えていくことも大切です。
町の中にかみなりおやじが何人もいていいと思います。
ちょっとまとまりませんが、マクスタを見てくれている子育て世代、孫育て世代、お店や事業主の方、教育者、学生、みんなで幕張本郷にこどもカフェを誘致しませんか?
僕の力が足りなくて、誘致できないかもしれません。
無謀かもしれません。
本業が疎かになるでしょう。
しかし、全ては子供たちのためだと思います。
モデル事業に採択されなかったとしても、決して無駄にはなりません。
賛同してくれる方。
ご連絡お待ちしてます。
こちらから、無理に声はかけません。
皆さんの勇気を待っています。
動かなければ変わりません。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
詳しく話を聞きたい方は、毎週金曜日の夜、西の谷小学校体育館に来てください。
おやこでフットサルを開催しています。
20:30から21:00までじっくり話す時間があります。
お待ちしています。

※写真は幕張本郷で開催したハロウィンパレードで、一本松公園で撮影しました。

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