いま、日本のJリーグでトップクラスにあるチームが、日本を代表して戦っているのを知ってるか！
鹿島アントラーズ・ガンバ大阪・川崎フロンターレ・名古屋グランパスエイトの４チームだ！
あれ？千葉と柏がいないぞ？
ま、それはさておき。
AFCとは、アジアチャンピオンを決めるサッカーの大会だ。
ヨーロッパのチャンピオンズリーグはかなりメジャーだが、そのアジアバージョンである。
個人的には名古屋グランパスの監督である「ストイコビッチ」が好きなので、グランパスを応援している。
FWには日本代表で元柏レイソルの玉田。スピ－ドのあるダヴィ。
この二人に注目だ。
また、ゴールキーパーには日本代表の楢崎がいる。
今日、決勝トーナメントの１回戦が行われて、名古屋グランパスは見事勝利！
ベスト８に進出を決めた。
続いて、鹿島アントラーズ。
中心選手は、元日本代表の小笠原。
アントラーズで一番有名なのは「ウッチー」こと内田がいる。
日本代表の右サイドバックを務めている。
しかし、ボクが一番好きな選手はFWの「マルキーーニョス」。
３３歳のブラジル人。テクニック・スピード・シュートセンス・パスセンス、そして３３歳の年齢を感じさせない９０分走り続けていられるスタミナ。
残念ながら、今日の試合ではホームで延長戦の末PKになり、敗退してしまったが、マルキーニョスだけは光っていた。
そして、日本のJリーグのチーム同士の対決になったガンバ大阪と川崎フロンターレ。
どちらのチームの中盤にも、日本代表でも活躍する素晴らしい選手がいる。
ガンバ大阪の「遠藤」と、川崎フロンターレの「中村」だ。
中盤を制するものが、ゲームを制する。
しっかりパスをつなぎ、決定的なラストパスを前線に送った方が勝利を収めることになる。
この２チームの中で、一番好きな選手は、実は日本人ではない。
先日４４年ぶりのワールドカップ本大会の出場を決めた、川崎フロンターレのFWで北朝鮮代表のエースストライカー「チョン・テセ」だ。
日本人よりも、熱く、アグレッシブなプレーを見せてくれる「テセ」に注目して欲しい。
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