新春早々、激しい地震が能登地方を襲いました。
親元を離れ集団避難をする中学生たちのニュースを見ながら、
この子たちが帰る家が、地域が、
少しでも早く落ち着いてくれることを
祈るばかりです。
今年も双葉のお正月は、
たくさんの卒園生たちであふれました。
子どもを連れてきたり、
ふらっと食事に来たり、
昔話に笑ったり、
「仕事、順調?」なんて
ちょっぴり社会人の顔を覗かせたり・・。
そうして「元気でね、またね」と見送られて、
それぞれの場所に帰っていきます。
これが、ふたばっ子たちの里帰りです。
1月18日の夜は後援会役員会、
今年度のFor Your Dream 事業報告会も行われました。
中学生の男子2名、
緊張した面持ちで報告書を読み、
たくさん質問にも答えてくれました。
りっくんランドに行ったD君は、
ゲームから興味を持ったのだけど、
本物の戦車の大きさに本当に驚いたことを
語っていました。
1台10時間をもかけて完成したという
戦車のプラモデル3台を
大事そうに持って来てくれました。
大ファンのロッテ戦のナイター観戦したH君は、
野球場で購入した
憧れの藤原選手のユニフォームを
着てみせてくれました。
いつもは部屋に飾ってあるそうです。
それぞれが実現した夢の詳しい内容は、
お正月にお届けした
後援会だより22号に載っております。
ご覧ください。
こうして、2024年が始まりました。
本年も、よろしくお願いいたします。