
砂町の魚勝に行ったら、でっかいアジがなんと
¥200円
こりゃあ、干物にするしかないと、3匹買って来ました
今でも、干物にしてみたい魚があると、作ってるんです。
ちょっとずつやり方も変化しています。
過去記事→砂町銀座『魚勝(うおかつ)』
過去記事→ アジの干物

この大きさのアジが¥200円/匹だったら、
市場で買うよりもお安いんじゃないかな

まず、ウロコに、
内臓、エラを取ったら
開いて、血合いをブラシで
ごしごし洗います。

そして、水1リットル:塩150gの塩水に浸ける。
100均で、浸け置き用にバットも買いました。
漬け置き時間は、50分~1時間ぐらいが、
酒の肴にはちょうどいい
好みの塩加減です。

キッチンペーパーで水分を吸収したら

並べて~

扇風機に4~5時間あてたら出来上がり

ひっくり返したり、乾き具合を見たり、楽しいひと時です。
それから、数日後…。

アジの干物を作ったばかりで、まだ食べてもないのに、
イオンモール幕張新都心の回転寿司『金沢まいもん寿司』と並んでる
隣の『金沢まいもん市場』で、高級魚の『きんき』を見つけてしまった…
『金沢まいもん市場』は、市場って名前が付いてるけど、
こじんまりとした小さな魚屋さんです。

こんなに立派な『きんき』は、めったに見かけないんだよ。
とても定価じゃあ買えない値段の…¥2300円/匹
閉店間際だったから、半額シールが貼られてあって、
それでもお高いです。¥1,150円/匹
これもタイミングだと思って、無理して買っちゃいました
ナイロンブラシでごしごし洗って

冬なのに扇風機でブワーっと強風

夜中の2時ぐらいまで掛かってしまった

平日になんて、干物を作るもんじゃあないなぁ
干物作りは、時間があるときにしましょう

