キュウリなのには訳がある!

こんにちは!まなふさスタッフのナガタです。
いよいよ今年も残りあと半月!
そしてもうすぐウキウキワクワクのクリスマスhosi
ところで、パーティーに参加した時などにちょっと困るのが
テーブルマナー。
先日、ねむの木教室で、そのテーブルマナーについての
レッスンが行われました。
教えて下さったのは鈴木自子先生。
ヨーロッパでテーブルマナーやお菓子作りを学んで
今は長崎の大学で学生にマナーの指導をしていらっしゃいます。

その鈴木先生が持参されてセッティングしたテーブルがこちら。

ね~!素敵でしょ!!
こんなテーブルでお茶を飲んでお菓子をいただくと
優雅な気分に浸れますよね・・・face05
鈴木先生からテーブルのマナーについて教わったのですが
一つびっくりしたことが!
このテーブルのお菓子。三段の器に乗っています。
一番下がキュウリのサンドイッチ、真ん中が甘いお菓子、
上の段はスコーンと決まっているそうです。
でも、なぜ「キュウリ」のサンドイッチなの??
・・・それには訳があるそうです。
昔、アフタヌーンティーをした貴族のお家の畑に
キュウリがたくさんなったから、というのがその理由なんですってface08
それで、キュウリのサンドイッチが定番になったのだそうですが
キュウリじゃないと「あら?あなたのお宅には畑が無いの?」と
バカにされるので、必ずキュウリのサンドイッチなんだそうですface08face08
そんなトリビアなネタを披露してくださいながらの
楽しいテーブルマナーレッスンでした。
来年のねむの木は、お子さんと一緒に参加できる
お料理教室と絵画教室を開催します。
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