いつの間にか夏休みも終わりですね?
今年もたくさん想い出を作りましたか~。
海やお祭り、花火にバーベキュー、そして何よりもビール!
今年も、8月に入ってからビールの消費量がピークに達しました。
暑気払い、お祭り、野球観戦、会合、パトロールetsで今月はラケットを振る機会がなくなりました、、、
年々動きが悪くなっているのを実感しつつ、、、来月から頑張るぞ--
今回は、アンダーハンド・ストロークについてです。
初心者は、前腕とラケットを一直線にしてシャトルを打とうとして、腕全体を大きく振り子のように
動かしてシャトルを打とうとします。なぜ、このようなフォームになるのでしょうか?
1.前腕を力いっぱい大きく振っている。
遠くへ飛ばそうと大きな動作をするため力が入いる。
2.手首を使っているという誤解
野球でボールを投げるようなスナップ動作(手首を使う)をしている。
3.空振りする不安
ラケットを体の横から振ることで、ラケットにシャトルを当てようとしている。
前腕の回内・回外という動作が見えにくく判りにくい。その動きが判りにくいので、「手首を使っ
て打っている」と、思い込んでいるのでは?
そして、手首の動きといえばスナップ動作をイメージするため、手首のスナップ動作を使って
ラケットを動かしまう。
それでは大きな力がでない(シャトルが飛ばない)ため、腕全体を大きく動かすことで、より大
きな力を出そうとする。
前腕とラケットを一直線にして振ると、回内・回外での力は生まれません。
シャトルに力を伝えるためには、コンパクトに振って、ラケットの面をシャトルに対して真直ぐ
捉えることと、必ず前腕とラケットで角度を作ることが必要になります。
道具の進化でコンパクトに振っても飛ぶんですが?
う~ん、文章だけでは伝えるのが難しいですね?
素振りをすることで型ができると思います!バドも素振りですネ!
