金魚の町、大和郡山の『金魚電話ボックス』が取り壊されるとテレビで知ったので、 最後に見に行きました。本当の電話ボックスに本物の電話、中には金魚が優雅に泳いでいます。
数年前に行われたアートイベントで京都の大学生が制作、イベント後は商店街が管理しているそうで、清掃は近くのカフェの方がしているそうです。
福島県の現代美術作家の方が同じ作品を以前発表していた経緯があり、去年、著作権の侵害を訴え、解決策も提案したそうですが、今回商店街側から撤去を決意されたようです。こういう問題は周りがわからないことがあるんだなぁと残念です。
昨日も見に来てる観光客の人たちもいて、撤去により商店街が廃れていくんじゃないかと心配になりました⤵︎