10月1日は「日本酒の日」です。
酒という文字は、「酉」(とり)に由来します。
十二支の10番目は「酉」であり、また「酉」の文字は、
酒壺の形をあらわす象形文字で、酒を意味します。
1965年(昭和40年)より前の酒造年度は「10月1日から」
と定められていたこともあり、蔵元ではこの日を「酒造元旦」として祝っていました。
1978年(昭和53年)以来、業界(日本酒造組合中央会)では、
10月1日を「日本酒の日」に制定しました。
10月1日は日本酒の日です
小グラス(100㍉) 480円
大グラス(200㍉) 800円
特別価格600円
① 越中(えっちゅう)懐古(かいこ) (富山県)
中辛口 純米酒
②陸奥八仙(はっせん) (青森県)
中辛口 特別純米赤ラベル
③ 巌(いわ) 瀬(せ) (富山県)
中辛口 純米吟醸
④ 鳳凰(ほうおう)美田(びでん) (栃木県)
中辛口 純米吟醸
⑤ 誉(ほまれ)富士(ふじ) (静岡県)
中辛口 純米酒
⑥ 貴(たか) (山口県)
中辛口 長州の純米酒
⑦ 東洋(とうよう)美人(びじん) (山口県)
辛 口 超辛口
小グラス(100㍉) 580円
大グラス(200㍉) 900円
⑧ 松(まつ)の司(つかさ) (滋賀県)
中辛口 純米吟醸竜王山田
⑨ 磯(いそ)自慢(じまん) (静岡県)
中辛口 吟醸酒
10月は、収穫された新米を使って新酒が醸造される時期です
また寒造りした酒は、半年以上貯蔵して飲みごろに熟成させ、
「冷やおろし」としてこのころから出荷されます。