うーん、ヤングですねー♪

長島茂雄さんじゃありません…(笑)
トウモロコシの話を、もう一回。
「ヤングコーン」てありますよね♪
水煮にして缶詰めや真空パックで売ってる、中華料理の炒め物や近頃ではピクルスなんかでもよく使われてるアレです。
 ヤングコーンって、生産・加工に手間がかかる為、ほとんどが輸入物なんです。
 そのヤングコーンの取れたて生を、先日紹介した田中くんが時々納品してくれるんです♪
あれって、育つ前のトウモロコシの実だって知ってましたか?
 トウモロコシは一本の幹から2つか3つの実が成るんですが、その内一本だけを皆さんが買ってるトウモロコシサイズに実らせる為に他の実を小さいうちに間引いてやるんです。
その間引いた物が、ヤングコーンなんですよ。
 いいトウモロコシを出荷するには、あの大きく育った木?(じゃないよね、何て言うんだろ?)一本から、たった1つのトウモロコシしか収穫出来ないんですね!
 ですからこのヤングコーン、無駄なく食べてあげないといけません!!
でも、皮付きのまんま売ってるとお客さん方は使い方が判らないので、
「どうやって食べるの?」
なんてよく聞かれます。
フレッシュなヤングコーンなので、水煮の缶詰めより数段上の甘さと「シャキっ!」とした歯応えが売り物です。
普通に炒め物にしてもいいし茹でてサラダや肉料理の付け合わせにしてもいいんですが、オススメは「ホイル焼き♪」。
 皮付きのまんまホイルでキッチリくるんでグリルか焼き網で焼いちゃうんです。
 焼けたら皮を剥いて、熱々のヤングコーンに塩か醤油付けて「パクッ!」♪
なんたって、ホクホクの甘々、歯応えが最高です♪
 皮を剥いた生のまま、天ぷらやフライ等、揚げ物にしても超ー旨いです♪
今だけの希少な旬の味、一度食べる価値ありの逸品でーす♪
 入荷はトウモロコシの育ち具合次第なので、毎日ではありませんので御了承下さい。
by マジ旨いっス!!中じぃ

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