「房総旨酒」←一回休んで今回は、酒壱番「樽酒祭り」のお知らせデス!!
別にネタが無くなった訳ではないですよ!本当ですよ!…(笑)&(汗)
一昨日、信州(長野県)の蔵元宮坂醸造さんの看板商品『真澄 生吟醸あらばしり』が入荷しました!!
今年の新米で仕込んで出来上がった新酒を、優しく濾してあげて、最初に流れ出てくる一番フレッシュな新酒を「あらばしり」といいます。
更に、割水(加水ともいいます。アルコール度数を調節するために出来上がった酒に水を加える事。通常のお酒はほとんど割水をしているんですよ。これをしていないお酒を原酒といいます。)や、加熱処理(火入れともいいます。これも、ほとんどのお酒は出来上がると貯蔵前と瓶詰めする際の二回、貯蔵性を高める為に加熱処理します。これをしていないお酒を生酒や本生といいます。)を全くしていない、しぼりたての生原酒なんです…
酒壱番では、その素晴らしい新酒を杉の木の新樽に移し変え、生吟醸の持ち味の香りと樽の香りが程好い加減になるのを見計らってから瓶に詰め変えて販売します。写真は、薄暗い冷蔵庫の中で静かにその時を待つ樽酒くんの姿です…
一年に一度、今だけしか味わえないまさに旬の酒です!
仕上がり具合を見て瓶詰めしますんで、明日か明後日からの販売を予定しています。決まったら速攻でお知らせしまース!
今回は720mL,限定72本限りの販売となります。
蔵元さん曰く、今年は例年よりも味わい深く昔のあらばしりに近い仕上がりになったそうです。
お買い逃し無く!
by中じぃ
へぇー(≧∇≦)またまた、日本酒の教科書を読んでいるかのよう
学べて、飲みたくなりましたぁ〜!解りやすかった
味見、有りだよん!
楽しみだね!
味見!!!!