松坂慶子主演の「ベトナムの風に吹かれて」という映画を鑑賞してきました。
正直、ベトナムのことをちっとも知らない私。
それでもこの映画は見やすかったし、色々共感できる部分も多かった。
ベトナムで生活している62才の女性が、認知症の母81才を世話する為にベトナムに連れていくという話。
ベトナム戦争の話とか親の介護とか・・・ベトナムの生活、お人柄・・・
色々な事をこの映画で知った気がする。
映画の上映前に、神田外語大学の教授のベトナムについての話を聞いたのでさらに映画がすんなり観れたのかもしれない。
う~ん、人生って色々あるなぁ。