発泡スチロールを処分するときに手で割るのですが、
ごみ処理係が腱鞘炎にならないように、切断機を作ろう
と思いました。
まず、材料と道具を集めて・・・・・
枠が自立するように、下部に棒を取り付けて回転して
収納 出来るようにしました。
ニクロム線に1A位流せば良いのかな との見積もりで
100wの電球を直列に接続することを考えた
在庫の中から200wのニクロム線を
スプリングのジャンクの中から適当なテンションを得られる
物を選んで
配線して電球を点灯・・さっそくテスト・・・?
切れない!!!!
思ったほど線の温度が上がらない・・・・・
電源装置からニクロム線に直接電流を流してみると
2A前後の電流で 切断は出来たが・・・・
200wの電球では眩しくて使えないし、 とても臭い
ガスが発生して、室内では使えない ことが判明 !
屋外で作業するために電源100vでの制作をあきらめ、
電動工具のバッテリーを電源とする方針に切り替えて
再挑戦することに・・・・・
バテリーのソケットは?・・温度調節は?・・
問題山積だが あきらめない!
この先は後日完成の後に・・・・・・
完成はこちら
発泡スチロールを切るⅡ
電熱線以外の方法はこちら
発泡スチロールを糸で切る!
さてさてどのような発明器が完成しますでしょうか
続編を楽しみに待っています。