発泡スチロールを切る

発泡スチロールを処分するときに手で割るのですが、
ごみ処理係が腱鞘炎にならないように、切断機を作ろう
と思いました。
まず、材料と道具を集めて・・・・・
dsc09368

まず、ニクロム線を張る枠を制作
dsc09369

枠が自立するように、下部に棒を取り付けて回転して
収納 出来るようにしました。
dsc09371

ニクロム線に1A位流せば良いのかな との見積もりで
100wの電球を直列に接続することを考えた
在庫の中から200wのニクロム線を
dsc09373

このように伸ばして
dsc09376

スプリングのジャンクの中から適当なテンションを得られる
物を選んで
dsc09372

枠に取り付け
dsc09378

配線して電球を点灯・・さっそくテスト・・・?
切れない!!!!
思ったほど線の温度が上がらない・・・・・
dsc09382b

電源装置からニクロム線に直接電流を流してみると
2A前後の電流で 切断は出来たが・・・・
200wの電球では眩しくて使えないし、 とても臭い
ガスが発生して、室内では使えない ことが判明  !

屋外で作業するために電源100vでの制作をあきらめ、
電動工具のバッテリーを電源とする方針に切り替えて
再挑戦することに・・・・・
dsc09394

バテリーのソケットは?・・温度調節は?・・
問題山積だが あきらめない!
この先は後日完成の後に・・・・・・

完成はこちら
発泡スチロールを切るⅡ

電熱線以外の方法はこちら
発泡スチロールを糸で切る!

You may also like...

1 Response

  1. ムラ より:

    さてさてどのような発明器が完成しますでしょうか
    続編を楽しみに待っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です