先日、従来のかび付きテープ専用ダビング機が、
依頼されたテープと相性が悪く、急きょ動員したデッキを
今後、専用機に採用する事に決めたので、工作です。
キャビネットの一部を、サンダーを使って 開口し、
デッキを分解しないで、テープの走行系を掃除できるように
します。
開けたままだと、リールセンサーやエンドセンサーなどが、
外部の光に反応して、メカが誤動作してしまうので、
稼働中は光が入らない様に開閉自由な蓋を付けました。
これで、ヘッドが汚れた時に、簡単に掃除ができます。
この記事は、祭りで忙しくなりそうだったので、
前もって いくつも作成しておいた内の一つでした。
先日のDVDは、多分、この機械が自動的にファイナライズを
しないタイプだったのを見過ごして そのまま渡ししたためと思われます
申し訳ありませんでした。
4丁目祭礼の編集で忙しいのに
ダビング機の工作まで・・・
早速先日のDVDを診察お願いしますね。