古米を頂いたので、酸化した米粒の表面を取り除くために
何年振りかで倉庫から引き出した、精米機が動かない!
たぶん、モーターの保護ヒューズぐらいかな?と分解??
ヒューズもモーターも電源コードも異常なし!!???
結局、チョット壊れそうにない上蓋に付いている電源スイッチ
がNG・・・??・・・・・分解して見て、ビックリ!!
なんと虫の繭でいっぱい!内部のグリスが虫を誘引した?
スイッチ内部をきれいに掃除して組み直し、終了!
また、見込違いをしてしまった。自家用で、一銭にも
ならないのにね・・・反省・・・
後で分かったのですが、米ぬかの匂いに誘われて
米に付く虫がスイッチの周辺に卵を産み付けて
幼虫がスイッチの中に迷い込んで蛹になったようです。
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胚芽米の粉の正体見たぞ!
同じ症状で検索して電気屋さんのところにたどり着きました。全く同じ機種で驚いたw 早速スイッチ開けてみると… 出るわ出るわ虫の死骸ww 背中の体毛がゾワゾワしながら掃除して組み直して無事に復活しました。 ありがとうございました。貴方の情報は私を救いましたw 尊敬を込めて感謝の意を┏◯))
お役に立ててうれしいです。
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有難うございました。
本来、パーツの交換で修理をするのですが、この場合は
禁手のパーツの修理をしてしまいました。
自家用なので、問題なしですけどね。
それから、問題の米に更なる問題が!
次の記事にご期待を!
さすがァ~!
一家に一人は欲しい人材ですね。
精米機がメーカー品だったのも良かったのかしら?