シーテック2014に行ってみました。
先日、修理の時に、チップ部品が小さい のに驚いて、
これらを基板にマウントする機械を見てみたいと
出かけたら、残念ながら展示がありませんでした。
しかし、先端技術は私の認識より遥かに先に
進んでいて、驚きの連続でしたが、
その一例がこちら。
この砂時計の中の砂が
なんと、チップ部品では有りませんか!
まさに砂粒大!!
私が修理に使っているセラミック積層コンデンサーが
3.2X1.6mm です。
先日DVDの修理の時に見て驚いたのが、1.0X0.5 mm
ところが 、此処では1.0X0.5 mmが最大で、最先端は
0.25X0.125 mm!!
いずれは、ハンダで接続できる限界が来て、
まったく新しい技術が開発されるのでしょうね。
先日の修理はこちら
部品の小型化の限界はどこまで・・・
お見通しのとおりです。
偉い人と一緒に楽しんできました。
定休日返上して勉強会!
(デンキ屋さんは遊び心が優先かしら?)