真空管式ラジオの修理

真空管式ラジオが懐かしくて引き受けました。

懐かしのバリコン真空管 アンテナコイル IFトランス etc・・・

ボリュームが絞れない故障で修理した形跡が有りましたが、
ボリューム自体の故障で、交換の必要が有ります。

同じ規格の物は入手不能なので、お客様が見つけて
一緒に持ち込んで頂いたボリュームを使うことに・・・

シャフトが短くて、そのままでは 使えないので、ひと工夫
電源スイッチは別に有るので、スイッチ部分を取り外して板に取り付け、

空間の確認が出来たので、シャーシーの外側に取り付けました。

完成です。

仕事と言うより、遊びの要素が多いので、誰かさんに怒られそうです。

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4 Responses

  1. オイッチニ より:

    カンガルーおやじ さん
    ボリュームの部分のことで、精いっぱいで、トランスは確認していませが、
    電圧調整用のフューズホルダーが複数あるので、電源トランスの様です。
    回路図が、撮影して有ったので確認しましたら、
    真空管のヒーターは、トランスレスですが、
    パイロットランプだけが、トランスから6.3vを供給しています。
    整流管のプレートはトランスの110v端子からでした。

  2. カンガルーおやじ より:

    懐かしいですね。2バンドのトランスレス5球スーパーでしょうか。バリコンプーリーの下にあるトランスは何でしょうか。絶縁トランス?平滑用チョークコイル?いずれにしても40年~50年くらい前の物ですね。

  3. オイッチニ より:

    趣味が仕事ですか(^^ゞ

  4. 張子の虎 より:

    怒られませんよ!!
    趣味が仕事と云って下さい。
    しかし、懐かしいラジオですね、戦前派?の
    小生には、縦型ラジオで、スイッチと
    ボリュームだけのものでした。
    うまく、聞こえるように、なったのでしょうか

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