糸ハンダの意外な使い道

手の入らない、奥まったネジに、ナットをセットする時に
ナットが、ボックスレンチから落ちてしまう時に使えます。

太めの糸ハンダとナットをペンチで挟んでねじ山に食い込ませます

半田の形をこのようにして、

ネジの頭に1~2回転ねじ込んで、

半田を引き抜きます。

後はボックスレンチでしっかりとねじ込みます。

何十年も前から時々使っていましたが、
久しぶりに、先日の真空管式ラジオの修理で使いました

真空管式ラジオの修理はこちら

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3 Responses

  1. オイッチニ より:

    カンガルーおやじ さん
    なるほど・・・そう言う手があったか・・・です。
    ビスが、真鍮やステンレスの場合マグネットに着かなくて
    困っていましたので、参考にさせていただきます。

  2. カンガルーおやじ より:

    私の場合は、プラスドライバーの先にナットを乗せて、ドライバーシャフトとナットをビニールテープで1周巻きます。軽くねじ込んで、ドライバーを引っ張るとビニールテープが外れてナットが残ります。ビスをねじ込むときも同様にドライバーの先にビスを入れてビニールテープを巻きます。締め込み過ぎるとビニールテープがはずれなくなるので、軽く閉め込むのがこつです。

  3. 張子の虎 より:

    素人には、少し難しいようですし
    こんなのは、専門家にお任せしましょう。

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